5月3日の中国新聞です。建物の購入費用とリフォーム費用を合わせて 5億9000万円を掛けて、さらに、 家賃を値下げもしたにもかかわらず、なんと、入居わずか1件だそうです。
旧雇用促進住宅を1億1600万円で購入し、空室だった60室を4億3600万円を掛けて改修。そのうち半分を、 国の地方創生交付金を活用したとのこと。このままの状態が続くようだと『税金のムダ使い』と言われても、仕方ありませんね。
旧雇用促進住宅小屋浦宿舎 坂町有住宅(めじろコーポこやうら)
坂町有住宅(めじろコーポこやうら) では、 空き室を子育て世代が入居できるように改修し、「子育て支援センター(パオちゃんルーム)」を併設しているそうです。